起立性調節障害が
こんなにも根本改善し
再発予防できるのか?
\ありませんか?/
- 朝の10~11時くらいまで意識が混濁して起きれない
- 起きたい気持ちはあるけど、体が鉛のように重い
- 学校に行けず不登校のような状態になってしまった
- 朝は全く動けず、食欲もなく食べることもできない
- 自分も嫌だし、体が思うように動いてくれないのも嫌・・・
- このままずっと朝起きれないのかと思うと不安しかない
- ぼーっとする感じで、勉強もすすまない・・・
信頼の証です”
3年前からの起立性調節障害が3ヶ月で登校出来るようになりました。
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
寝つきが悪く朝起きるのが、とても辛く立ち眩みも酷かった。
肩、背中のコリが酷く、目眩や頭痛がし、人混みが辛い。
全身倦怠感に襲われて動き辛く、学校に登校できない日々が続く。
小6秋に総合病院で起立性調節障害と診断される。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
初診で肩甲骨のずれ(左右5~7㎝)仰向けの時、腰とベッドの間に手が入る。
身体の歪みで内臓が硬くなっている(胃・腸・肝臓)
→自律神経の働きが落ちる
→起立性調節障害の症状になる
首を施術してもらうと、飛び上がるほど痛い。回を重ねる毎に痛みがやわらぎ1ヶ月後には頭の浮腫みが取れ、頭が小さくなった。2ヶ月後雨天時の頭痛等なくなる。
3ヶ月後、頭の膨張もなくなる。顔色がずっと悪かったが赤く血色が良くなりました。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
とにかく一度お試し下さい。
朝普通に起きて、普通に学校にも行けるようになりました。
O.Aさん (10代/職業:学生)
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
朝起きようとしても体のダルさ・頭痛・めまいが辛すぎて起きられなかった。学校へも行けたり行けなかったりと休みがちになっていました。
そんな時に僕と同じような症状があった友人が先生のところに通って、良くなったと母から聞き行ってみようと思い来るようになりました。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
正直通い始めのうちは体に劇的な変化はありませんでした。でも説明が分かりやすかったのと友人が良くなっている姿を実際に見ていたので、続けて通ってみようと思いました。
確か2、3ヶ月くらいした時から体のダルさや頭痛もだいぶ軽減していることに気が付き嬉しかった。
そこからは朝普通に起きられるようになり、もう学校へも毎日普通に行けるようになりました。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
僕も病院へ行ってたんですが、正直その時はあまり変わらなかった。僕と同じような症状で困っている方は先生の施術を受けてみてください。話しやすい感じの先生ですし、おすすめです。
薬が効かなかったお腹の痛みがなくなって、びっくりです。
Y.Tさん (10代/学生)
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
お腹の痛みで困っていた。学校に行こうとするとか学校のことを考えるとお腹が痛すぎて動けなくなっていました。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
痛くなくなって普通になりました。薬を飲んでも全然変わらなかったのに、びっくりです。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
すごい先生だと思います。絶対来た方が良いですよ。
普通の生活って良いですね。朝から学校へ行けるようになりました。
Hくん (10代/学生)
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
頭が痛くて、体もダル重すぎて動けなかったです。病院では起立性調節障害と言われ、
特に朝とか午前中が最悪で、学校にはとてもじゃないけど、ほぼ行けていない状態が続いていました。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
すごく生活が変わりました。あれだけ毎日のようにあった頭痛や体のダルさが今ではありません。学校へも朝から自転車に乗って行けています。普通の生活って良いですね。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
僕と同じような方は、一度来てみてください。
自律神経が良くなり、頭痛・アトピーまで良くなりました。
T.Kくん (20代/職業:学生)
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
自律神経の調子が良くなかったのか頭痛や首回り、体のだるさがありました。
アトピーにも悩まされていて、肌を出したくないので半袖を着たくても着れなかった。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
通い始めのうちは、正直すぐに変化が出た訳ではありませんでした。先生から教えてもらった自分でも出来ることや僕の体の状態に合わせて提案された通院ペースの通りに施術を受けるとどんどん良くなっていきました。
夏に普通に半袖を着れた時は嬉しかったです。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
病院にも通ったりしていたんですけど、思うような変化が出ていなかったんですけど、ここに来て良くなりました。この1年ほど良い状態を保てているので、今後も月1回くらいのペースでお世話になろうと思っています。
とにかく起きている時間が苦痛だったが、復職も決定しました。
Yさん (20代/職業:会社員)
(1)来院される前、どのようなお悩みでしたか?
常に頭痛・だるさがあり、病院で自律神経失調症と診断され休職してました。
テレビを10分程度見てるだけでもかなりの疲労感があり、とにかく起きている時間がずっと苦痛でした。
また記憶力も極端に悪くなってしまい、読んだり聞いたりしことを理解できるが、なぜか順序立てて説明出来ない。そもそも何の話をしていたかを忘れてしまう状態で怖かったです。
(2)実際に施術を受けて、どのように変化しましたか?
正直最初の1、2ヶ月ぐらいは「なんとなく良くなったかな」くらいの程度であまり効果を実感できませんでした。
3ヶ月経過したぐらいから「テレビやパソコンを長時間見れる。読んだことや聞いたことも覚えている」と気が付くようになりました。
半年くらいでかなり良くなり、体の動きも明らかに動きやすくなっていると実感しています。おかげさまで復職できました。
(3)これから当院の施術を受ける方に向けて一言メッセージをお願いします。
はっきりとした原因が分からず、何をやっても症状が改善しないという方にこそ施術を受けていただきたいです。(私自身がそうでしたので)
そして、状態の悪い期間が長かった人ほど良くなるのも時間がかかると思うので、すぐに結果を求めず、(気持ちはすごく分かりますが)根気よく通っていただければと思います。先生も気さくで身体について本当に良く知っているので、気になる事は何でも質問してみてください。
当院の施術は
こんなにも起立性調節障害が
改善されるのか?
他でよくならない理由
また薬や漢方薬が処方されます。
これらは末梢の血管を収縮させる効果などがあり、起立時の血圧の低下を防ぐ効果があるとされています。
なので一定のパターンには効果があるのですが、当院に来られる方はこれらの処置をしたけれど、良くなっていないケースがほとんどです。
ではなぜ改善しないのか?それは、薬・漢方薬では対処的な処置となります。
薬・漢方薬等による対処的な処置だけでは、かばいきれないくらい元々備わっている身体の回復力が低下あるいは働いていないので、思うように良くなりにくいです。
具体的には自律神経と筋肉や関節、内臓の働きは関係し合っています。
なので薬で自律神経だけをコントロールしようとしても筋肉や関節、内臓の働きに問題を抱えたままでは思うように身体は症状のない状態に戻ってくれない事が多いです。
症状の説明
またこの頃は、一般的にいう「思春期」で専門的にいうと「二次性徴」が始まり男女ともに大人の身体へと変化していく時期です。
成長ホルモンなどの働きで身長なども伸びる時期とも重なり、身体の中のバランスが崩れやすい期間となります。
起立性調節障害(OD)は以下の4タイプに分けられます。
起立した直後に血圧低下がおこり、その後回復するまでに時間がかかるタイプ
血圧の低下や回復には異常がなく、起立した後に心拍数が上がりその後回復しずらく、心拍数が高いままのタイプ
起立しようとした時に血圧が急激に下がり、突然失神し倒れるタイプ
何回か起立を繰り返す事で、徐々に血圧が下がり失神するタイプ
多いのは⑴、⑵のタイプとなります。
具体的な症状として、下記のような症状が出てきやすいです。
- 朝、起きれない。
- 起床時、起き上がると調子が悪くなる。
- 午前中、頭が痛い。
- 午前中、お腹が痛い。
- 日中もボーッとする。
- 身体が怠重く、動くのも辛い。
- 心臓がドキドキして脈が早い。
- 動悸、息切れしやすく、疲れやすい。
- 運動時に頭が痛くなる。
- 天候不良の時に症状が強く出現する。
- 頑張ってなんとか午後から学校に行く。
- 頑張ってなんとか学校に行くが、辛くて1日もたない。
- 食欲も低下し、あまり食べられない。
- お腹の不調で下痢や便秘ぎみ。
- 夕方以降は、わりと動きやすくなる。
- 夜、寝ようとすると目が冴えて寝れない。
- なんとか寝ついても、すぐに目が覚めてしまう。
- 寝不足なので次の日の朝に起きられない。
- 昼夜逆転に近い生活リズムになってしまう。
このような症状の内、いくつか複数個出てきます。特に起床時や午前中に低血圧状態や脈が早くなった状態から回復出来ずに血圧、血糖、脈拍のコントロールが上手く出来ずに思うように身体が動かず、登校出来ないといったケースが多いです。
原因
背骨の動きを検査すると正常な背骨では「しなり」があるが起立性調節障害(OD)が出ている子の背骨は「しなり」が極端に少なくなっています。
この背骨の「しなり」がなくなると何が問題になるのか?
それは、交感神経幹という自律神経の束が、背骨の前方を頭蓋骨の底から尾骨(尾底骨)まで走っています。
※交感神経幹とは?
自律神経の中の交感神経が脳・脊髄から全身、各内臓などに向かう際の通り道です。
交感神経が優位になると筋肉や関節が硬くなる。
脈拍が早くなる。内臓が働きにくくなる。
といった身体の不調に繋がっていきます。
なので背骨の「しなり」が少なくなるとこの交感神経幹の中の交感神経の働きや神経の伝達が鈍くなります。
すると「脳や脊髄」と「各内臓や筋肉、関節」との情報交換がスムーズにいかず身体のバランスを崩していきます。
起立性調節障害の場合、身体の問題だけでなく外部環境からのストレスや食事も影響します。
例えばストレスを受けても正常な身体ではストレスを軽減させるホルモンが出るので、身体に不調は出てきません。
この際の代表的な内臓は副腎です。
この副腎はストレス腺とも言われ、過剰にストレスを受けるとそれに対してホルモンを過剰に出したり場合によっては出せなくなったりします。
またこのホルモンも無限に出る訳ではなく限界があるので、副腎が毎日働きすぎて、疲労してしまうと身体に症状が出てきます。
食事によっても例えば身体にあまり良くない物を摂っていると腸内環境が乱れます。
この状態が長く続く事で、脳にも影響が出てくる事があります。
なぜなら腸と脳は互いに影響し合っている為です。
自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系この3つの経路を介して双方に連絡を取り合っており、この関係を腸脳相関と言います。
なので腸の状態も身体に症状が出てくる1つの要因となります。
当院での改善法
背骨の矯正と言っても力任せにバキバキ鳴らす「一般的な矯正のイメージ=怖い、痛そう」といった矯正の仕方ではありません。
まず背骨の矯正をする前に、身体の前面のお腹を緩めていきます。
なぜならお腹が硬いと背骨を真っ直ぐ保つ事が難しく、背骨が前に曲がりいわゆる猫背姿勢が強調されます。
なので背骨の矯正をする前にお腹の調整をする事で、背骨周囲も緩むので合わせて背骨の矯正をする事で施術効果が持続します。
起立性調節障害の場合、まずは内臓の調整をし自律神経の働きを正常にしていく事がポイントとなります。
自律神経の機能が正常に近づく事で、内臓だけでなく筋肉や関節の動き方も良くなっていくからです。
また個別の内臓もですが、施術回数が浅い期間は内臓を包んでいるお腹全体の硬さが目立つ事が多いです。
腹部の張りを取ることで、呼吸も楽に深く出来るようになり、体はリラックスする方向へ傾き、いわゆる副交感神経優位の状態となります。
この状態になれる事で体のオン・オフの切り替えが上手く出来るようになり夜眠る時に効率良く体の疲労を回復させ、朝起きてから活動する時には回復した状態で動けるので、午前中も辛くなく過ごせるようになっていきます。
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